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この塗り壁の材料は?

​ダイアトーマスは、ケルザイム化石が原料です。

​ケルザイム(化石)とは

石灰化したケルプ(昆布)が2700万年~7000万年前の古代の地層でそのまま化石化したもので、天然酸化カルシウムとミネラルと、今も生きている活性酵素(エンザイム)が
​豊富にふくまれています。

ケルザイムの発掘現場は北米のネバダ州。

このケルザイムの中に膨大なフォトンチッドが含まれていることも判明しています。

ソマチッドがふんだんに含まれているという最新の報告もあります。

フォトンチッドとは

植物から出る揮発成分のことで、殺菌作用がある。
地球上の全植物から放出されるフォトンチッドの量は、全世界の工場排煙や自動車排気ガスの6倍に達すると言われている。
この揮発成分(フォトンチッド)により、森林浴が清々しく感じられる
※害虫忌避
※有害菌の不活性化
※消臭効果
※精神安定(森林浴) 大脳皮質を活性化し、調整力を高める。
          高血圧の抑制
          神経系の緩和
          皮膚病、消化器系疾患の改善
          アレルギー性疾患の予防、回復など。
​※ダイアトーマスは、日本で初めてマイナスイオンの発生が認められた塗り壁材です。

ソマチッドとは

​桁外れの長寿生命体です。
2500万年前の貝化石を塩酸で溶かしたら生きてソマチッドが元気に出てきました。貝が死んだ時に、何らかの事情で貝の身にいたソマチッドが、貝殻のほうに移って、殻(から)にこもり、2500万年間も休眠していたのだろうと思われます。1億年前の岩石から発見されたなどという報告もあります。
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